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私はこんな人です
私はマッチングアプリや街コン、友人の紹介といったように出会いを求めてさまざまなことを試してきました。
そうした活動の中で、ちょっとこわいなと感じる場面は時々ありました。どんな出会い方であれ、リスクは必ず存在すると考えていいと思います。
私のような経験値の低い非モテ系男子が思いもよらないような被害を受けないように、体験者目線で情報をお届けいたします。是非、最後までチェックしていって下さい。
基本的に、順調すぎるのは危険
恋人が欲しい!結婚したい!となって行動を始めたとしても、大抵の場合はそんなにすぐうまくいきません。
99%、失敗が待っていることでしょう。
運よく良い縁をたぐりよせるということもありうるわけですけども、ほとんどの場合は簡単ではありません。
それも、自分を非モテであると認識している方であればなおさらです。
友達の紹介だろうが、マッチングアプリだろうが、恋活パーティーであろうが、いかなる出会い方でもそうそうウマい話はないものです。
身近にいる人でもこういう体験談がありましたし、そして筆者本人の経験でもいえることなのですが、スイスイ話が進んだと思ったら痛い目にあうパターンは実際存在します。
新しい出会いがあることはよいことですし相手に対してもフレンドリーに接したいものですが、『自分はだまされていないか?』と疑ってかかる姿勢も必要になります。
女性側から急にグイグイ来られるのは危険サイン
何故女性からガンガンアタックされることが危険サインなのでしょうか。結論から先に申し上げますと、詐欺やその類に引っ掛かる可能性が高いからです。
私自身も体験があります。
そういった類の出会いの場であれば、通常和やかな会話になるか、気まずい空気が流れてしまうかのどちらかになっていくはずなのに、3分程度話した程度でいきなり連絡先を聞かれたことがありました。
私は早いうちに怪しいと勘づいたのですが、友人はまんまと騙されかけました。その女性との出会い、それはねずみ講への入り口だったのです。
怪しげな集まりに呼び出され、「これはやばい・・・」と感じた友人はどうにか逃げ出して、その女性との連絡を断ったそうです。
・・・というような話があるように、やはりそう簡単に話が好都合に進まないのが当たり前なわけですね。
余程高いスペック持ちか美形でもなければ、簡単に連絡先交換を持ちかけられることはまずありません。
自分が非モテ系であると自覚しているならば、ある程度は警戒してください。これは、基本的な自己防衛ポイントです。
業者、サクラに気付いたら即サヨナラ
特にマッチングアプリでは文章やプロフィールだけで相手を見極めなければなりません。
よくあるのは、プロフィールの写真が1枚しかなかったり、自己紹介文が無かったり、または一般人とは程遠い綺麗な写真が設定されていたりすることです。
言われるがままに高額な請求のかかるサイトに誘導されることや、詐欺に引っかかるケースは充分に考えられます。(私も紹介された掲示板のようなところに登録を勧められてゾッとした体験が昔はありました・・・)
ただし、このあたりのことは100%に近い確率で防げます。
被害者にならないために、是非当サイトで執筆している記事をよくチェックしていってください。
女性側も大変である
セクハラされたり、いきなりいかがわしい場所に連れていこうとされたという体験は何度も会った女性の方々から聞いてまいりました。
中には、高価なものを買わされそうになったという話もありました。
正しくサービスを利用する人が増えればいいなと願うばかりです。
【まとめ】うまい話はそんなにないと知るべし
非モテ系にとりましては、たいした努力やコストをかけずして魅力的な異性を一朝一夕に得られるわけがないのです。
しかし経験値がないゆえにホイホイ飛びついてしまう。万年非モテ系が陥りがちなパターンと言えます。
初めての人と会う以上は、常に疑ってかかる心は忘れてはならないと思います。女性側の方もそれは同じで、ごく僅かながらでも悪意や商業目的でサービスを利用する層がいることを覚えておきましょう。
目の前の成果に振り回されず、長期戦を覚悟して動くことで、思わぬタイミングで良い相手が見つかれかもしれませんしね。