いよいよ2025年も終わりということで、最後に簡単に振り返りと反省をしたいと思います。
以前の記事でまとめた通り、今年は一時期相場が大荒れした際に買付余力の大部分を注ぎ込んだためインデックスファンドと一部の個別株で含み損益ベースですが利益を大幅に伸ばしました。
ほとんどの銘柄で売却をなるべく行わずホールドを継続していたため利益/損失確定自体が少なく済みました。昨年度までと比較しても、無駄な売買は激減することができたものと考えています。
年間成績として見たときに、実現損益では残念ながらマイナスではありますが、東洋合成工業のロスカット分に加え1社のデイトレ損切り分と、受領した配当金プラス三菱商事売却益の差額を計算しざっくり-16万程度になりました。
東洋合成工業については再エントリーのタイミングが欲をかいてしまい不適当だったことと、リバウンドの勢いの無さに怖気づいて見切るのが早すぎ、売り時まで待てなかったのが悔やまれますね。とはいえ早めの損切りができなかったものの最小限の損失で収まったので、以前までと同じ結果にならなかったのはヨシとしましょう。(運もあったが・・・)
代わりに個別・インデックスファンドを合算した含み益は現在保有資産の+20%程度と過去最高になっております。
2026年度においては、100万~200万の範囲で資金追加を実施する予定です。8割程度を国内・個別で高配当株(NISA)の買い増しに充てることを計画中です。(既に2026年NISA成長投資枠でも200株追加済み)
早くこどもNISAも触れるようになってほしいものですね。
また、以下が2025.12現在の保有銘柄です。
船場 100株(11月頃新規)
シイエム・シイ 400株(12月新規)
エイトレッド 500株(10~11月新規)
イオン 100株(10月新規)
SBIGアセットマネジメント 100株(12月新規・優待目当て・我が尊師の影響)
タスキHD 7092株(10月買い増し)
ムゲンエステート 1000株(12月買い増し)
セルシス 300株(買い増し)
旭情報サービス 500株
タカラトミー 100株
※東洋合成工業と三菱商事が処分済み
新規でのエントリーを10~12月の間に進めました。買い増しを繰り返しながら、2026年も引き続き、新規で買付する銘柄をチマチマと探していこうと思います。
それでは皆様、また2026年もよろしくお願いいたします。
