2024年株式投資振り返りと反省、そして…

今回、2024年度の投資記録振り返りをいたしました。

昨年は手仕舞いの回数が比較的少なかったようには思います。

また、配当金による利益も一昨年より増えたかなと感じています。

ただ売却損益に関してはエスクリとシキノハイテックの処分によるものが合計すると額は大きくなっており、勿体ないことをした感は否めないですね。

シキノハイテックはあまりに業績予想が悪くなって泥沼化した結果損切りを選択しましたが、投資先に選んでしまったのが誤りだったのだろうと思います。

損切りがかなり遅くなってしまったのは強く感じます。これは私の諦めが悪すぎました。

早い段階で手仕舞いすれば僅かな利益を得られたのですが…考え無しにナンピンしたのが何よりの失敗でしたね。

他の半導体関連銘柄でカバーできればと考えています。

ただ、ムゲンエステートとタスキHDの買付は安値でしっかり拾い続けたのが良い方向に転がっているようで、数年間保有を続けられそうな状態にはなっています。

ムゲンエステートは想定以上に早く目標株価に到達してしまったのですが、まだ上値は狙えると判断して継続してホールドを選択しました。今現在は株価が伸び悩んでいるというか(権利落ちがあったし利益確定売りが12月のタイミングでは多かったでしょうし)、多少渋い値動きにはなっていますけれども、下がってきたところで100株拾えたのでひとまずこれでヨシ!ということにさせていただきました。

あとは新規でエントリーして最近買い増しもした旭情報サービスと、これから手を付けてみるか迷っている船場【6540】、これらの成長を期待していければと思っています。

タカラトミーとワシントンホテルはいずれもまだ利確はせずに続けて放置しています。

一方で、純金信託も少し前に少額ですが買いました。こちらも段階的に増やすことも計画中です。

2025年度こそは早めの手仕舞いの決断ができるように、そして損失のリスクを最小限に留めるよう計画を練られたらと考えています。

⚫︎おまけ

海老天年越しそば作りました。

天ぷらって想像以上に難しい…。