【水族館巡りしてきた。❶】マリンワールド海の中道

福岡の水族館行ってきました。

私は全国の水族館を踏破することを目標にしているのですが、今回は博多周辺に行きましたので海ノ中道にあるマリンワールド海の中道を訪れました。

今回は、当水族園に関する2022年春の情報を読者の皆様にお伝えし、ご紹介してまいりますのでぜひ最後まで読んでいってください。

このサイトでは恋活•婚活の記事も執筆しているわけなのですが、デートスポットの情報収集としても活用していただければ幸いです。

順路に関して

他の水族館に比べると、どこからどう館内を見てまわってもOKですよ〜という傾向が強いと思います。

イルカアシカショーは位置的にも時間的にも最後にまわすのがオススメと感じます。

あとは自由に行動すれば良いですが、以下に私が歩いてまわった順番を載せておきます。

三階エリアを途中まで見る(ざっくり館内把握)
→外洋大水槽ショー
→残りの水槽や外にあるかいじゅうアイランドを巡る
→イルカアシカショー

こちらはあくまで一例ですが、私としては気楽に楽しみながら観賞できたので、もし読者の方の参考になればなぁと思っています。

※上記のショーの場所はどちらも離れた箇所にあります。

休憩スポット

意外と、館内は座って休める場所が少なめです。

最初にまわり始めた時に、先にチェックしておくのが良いと思います。

歩き疲れた時から椅子を探しても、ゆったり休める席ってそんなに多くないように感じました。

ちなみに以下が、数人が座って休める場所の参考写真です。(気付きにくくてあまり座ってる人いないかも?)

写真の位置に座れるスペースがありますので、よければ是非探してみてください。

外洋大水槽

メイン級の外洋大水槽では数々の種類が泳ぎまわっており、その日や時間帯によって違うショーを開催しているようです。私が見た時はダイバーが潜って魚の解説をしてくれました。

ダイバー目線のカメラ映像を見ることもできるというのが個人的に良かったですね。

水槽に隣接している館内エレベーターに乗り1-2Fの移動中に水槽内を眺めることもできました。こちらも、一度は体験してみるとお得感あるでしょう。

また、ライトを照らしてくれて自撮りの写真撮影ができるポイントも端に用意されていました。そちらからの角度もまた見応えあるかなと思いますね。

写真や動画で見るよりも、実物の迫力がやはり一番だなと感じました。

↓ショーの時間と内容はこちらで確認できます。大型連休か平日、土日かでも変更があるみたいなので注意です。

https://marine-world.jp/general-guide/showtime/ (公式HPへジャンプ)

かいじゅうアイランドについて

イルカや、ペンギンとアザラシに会えました。

餌をあげられる環境になっていて、近くでその様子を見られるのがGOOD❗️でした。

私が行った時はアザラシの方で、水上と水中両方から様子を観察可能でした。

くつろぐペンギン君

https://marine-world.jp/taiken/

イルカアシカショーをより楽しむために

他の水族館に比べても、かなり下段は水を浴びます。(私が観た時にも、最前列に座っていた人たちはずぶ濡れにされて後で見たら避難していました…。(笑))

カッパ等や沢山のタオルが必須ですし、真夏でもない限り寒いと思います。

ショーの内容としては笑い要素も含まれていたりと、大人としても充分に楽しめるものでした。やはり締めにふさわしいのではないかと…!

座る席は当然限られていますしショー開演時間10分前でも割と埋まっているので家族連れの方は20分以上前には来ているのが無難ではないでしょうか。

⚠️コロナ感染対策のため会場から去る際は係員の指示を待ってから行動しましょう。残念ながら、指示を守らずに勝手に退場していく方々が多数見られました…。

総合した感想

明確に順路が定まっていない分、計画性がないと歩数が増えてしまうでしょうが自由度は高いので私としては見たいところを時間かけて見られたりできたのが好ポイントでした。

一部外に出ないといけないエリア(かいじゅうアイランド)があって雨の日に全く傘を出さないという点はありますが、そちらに寄るだけの価値はあったかと思います。ペンギンとアザラシとの距離感が近かったですね。

波や飛沫の再現があったり、数多くのイカや海月、カメだけの水槽もあってワクワク感満載ですし、とにかく癒されました。

内容も盛りだくさんの場所で、他県の主要な水族館に負けていないレベルだと思います。

ボン骨君
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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