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私はこんな人です
私はマッチングアプリを使った恋活・婚活において、非モテながらも紆余曲折を経て人生のパートナーを得られました。
アプリ以外でもそうですが、時間・お金が限られる中で絞り込みをかけることは必須です。
この記事では、私が数年間にわたってマッチングアプリやコンパ・パーティを利用してきた中で追い求めてきた『恋人候補の絞り込み方』をご紹介いたします。
非モテ系の読者の方にとって、是非参考にしていただけるものになれば、と思っております。
検索機能・絞り込み機能を有効活用しよう!
非モテ系男性が活動するにあたり、数を撃ちまくれ!というのは正しいです。
ですが、マッチングアプリにおいてはそれも限界があります。
お相手にいいね!等やメッセージを送るにしても、課金もしくはログインボーナスで得られるポイントは無限にあるものではなく、当然限りがあるわけです。
持っているものは、有効に活用しなければならないわけですね。
なので順序としては、[絞り込み]➡[いいね連打]という形になります。
絞った範囲内で、限定的に連射するわけです。
では以下にて、絞り込みにおける4つのポイントを挙げてまいりましょう。
詐欺疑惑のあるアカウントは即削除対象
マッチングアプリを利用する上で、絶対に詐欺や業者・怪しいアカウントとのマッチングの可能性は存在します。
ですので、そういうアカウントと関わり合いにならないように注意しなければなりません。
特に怪しいアカウントには、以下のように3つの特徴があります。
①プロフィール写真が1枚しか設定されておらず、紹介文もない
②マッチングしたものの、メッセージのやり取りで(日本語が伝わっていないかのようい)話がかみ合わない
③マッチングして数回のやりとりで連絡先を聞かれる
(こういう人は男性会員では一般人でも存在しますが、女性会員ではまず業者です。簡単に引っかからないよう注意)
①を満たしていればだいたい②、③まであてはまってきます。
連絡先をはじめ個人情報を聞き出され、怪しいサイトへリンクを踏まされる等する可能性大です。こうしたアカウントに対するいいね行為やメッセージはポイントの無駄になるだけなので、なるべく初期段階でブロックするようにしておくのが無難でしょう。
逆に言えば、プロフィール紹介文や詳細の設定がしっかりとつくりこまれているアカウントは、ちゃんとアプリをまじめに利用する異性である可能性が高いと言っていいです。
わざわざ手間をかけて趣味・血液型・初回デートの費用・学歴など細かく設定する業者がそんなにいるとは考えにくい、という理屈です。
ですので、検索の際は紹介文の設定の有無欄で[有り]を選択することで怪しげなアカウントの大半を避けて通ることはできます。
学歴のレベルは合わせよう
学歴は関係ない!・・・というセリフってよく聞くと思います。ですがどんなにきれいごとを言ったところで、婚活・恋活においてそううまいこといかないものです。
やはり、相手に求める学歴の基準は自分と同等程度であるのが良いと考えられます。
例えば四年制大卒と高卒とでは、価値観や話の不一致が大きいです。
私個人の体験でも、何度か上記のような組み合わせで会ってお茶してみましたが、全く話が合わずつまらないものとなっていましました。
相手に対しても魅力を感じられず、社会人になってからは職場でも学歴レベルの離れた人とは正直言ってコミュニケーションすらまともに成立しないと深く思いました。
非モテ系であろうがなかろうが、最終学歴が近いもしくは同じでないと交際は厳しいかなと感じております。
そうした方々とのマッチングは無駄なので、最初から絞り込みをかけて一定水準の学歴未満のアカウントは表示しないように設定してしまうのがコスト面でも効率的です。
いいねの数は300未満で
500もいいねが付いている人だと人気が高すぎてマッチングする可能性はかなり低いです。
マッチングが成立したとしても、形としてそうしただけでメッセージは行わないということもあります。いいねした側とすればぬか喜びするパターンですね。
1人でもそういう人気会員にポイントを使ってしまうのはもったいないです。(人気会員であればあるほどいいねポイントを多く消費するアプリもあるからそれはなおさらです。)
多くとも300いいねまでにすることをおすすめいたします。
200未満だと競争率もそれほど高くはありません。充分、戦えるレベルです。
プロフィール画像の加工を疑うべし!
プロフィールの写真の設定はしているものの、自身の画像に加工をしている会員は一定数います。
これは男性女性関係なく存在しています。
SNSなどで加工して個人で楽しむ分には結構ですが、アプリ婚活する上ではちょっとやっかいです。だいたい想像はつくと思われますが、実際に会うとなった時にイメージしていた人物とはまるで違う人がやってくる可能性が大です。
(わたしも何度も経験があります。全然違う・・・とショックを受けるとともに、その日のために用意した時間とお金を無駄にしてしまった感が半端じゃなかったですね。)
こういう写真と実物の違いで衝撃をうけたという人はたくさんいると思います。
細い人が来ると思っていたのにものすごく太った人だったり、色白な人だなぁと思っていたら実物は肌がひどくきたなくて厚い化粧でごまかしているだけであったり。
加工の度合いは大小ありますが、写真と実物が大きくかけはなれた人と会ったりしても、正直言って楽しくないし時間がもったいないですよね。
加工をほとんどせずに勝負している会員から優先的に選んでいいねポイントを使っていくことを強くおすすめいたします。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
絞り込みで①詐欺・業者系を排除②学歴を合わせる③人気会員を対象外に設定して検索をおこない、④画像加工の少ない会員を選んでアプローチすることで、様々なコスト・時間を抑えて効率的に活動できます。
アプリ初心者にはオススメのやり方ですので、是非参考にしてみてください。