損切りも必要なことだけど、見切りが早すぎると無駄な損失が重なるかも。
こんにちは、休みボケしつつあるボン骨です。
今回の内容はタイトルの通りです。
2020年までは現在株価が取得値から10%以上下落する形になれば機械的判断で売却してしまうルールにしていました。
ですがこれは失敗だったなぁと感じていまして、おかげで暴落して損切りした銘柄の多くが数週間以内に元に戻りそれどころか取得単価を大きく超えてくるという結果になるものもありました。
よって、単純な数値化による手仕舞いルールにするのではなく、保有理由が崩れた時に切り捨ててしまう方向に変えるべきと思いました。
ただし、基準がないのもズルズルと判断を先延ばしにしてしまう気はするので、20日線を下回って下降トレンドに突入し-20%以上の含み損となった場合にも、手仕舞いを行うことを考えようかと思います。
ただそこは、保有理由がどれだけ残されているか次第ではあるとは思いますね。